人間の印象はにおいにも大きく左右されます。
年を取るにつれて色んな事が気になってきます。
加齢臭もその一つ。
においもアンチエイジングケアしてみましょう♪
においを確認しよう!
実は、臭いを判断しているのは鼻ではなくて脳なのです。
においの好き嫌いは、その人の経験値によって判断されるので、人によって受け取り方が異なります。
また、順応という特徴も有り、長期間嗅いでいると慣れて気にならなくなります。
自分の体臭に気付けないのはこれが原因です。
自分では気付けないけれど、人に指摘されるのはイヤですよね。
そこで、こんな方法でセルフチェックしてみて下さい。
枕、寝具のにおいを確認する。
一日着ていた服は確実ににおいが移っています。一晩寝ていた枕や寝具も同様です。
どちらかを確認してみて下さい。
あなたのにおいはいかがでしたか?
そのにおい、どうする?
服や、枕、寝具にしみ込んだにおい、どうにかしたいですよね。
皮脂や垢を落とすには、こちらのセキス炭酸ソーダを使用すると良いそうです。
洗濯層に洗剤の代わりに入れるだけです。
水30リットルに対してセキス炭酸ソーダ小さじ2~大さじ1が適量です。
においが強い場合は、漬け置くと効果的です。
ただし、こちらはしつこい汚れには不向きだそうです。
また、同様の効果が、こちらのアリエールでも出るそうです。
一度試してみてはいかがでしょうか。
外出先でもケアしよう!
臭いは洗い流せるものが殆どですから、お家で丁寧にケアしてあげれば良いでしょう。
ですが、加齢臭などのように汗をかいてしばらくしてから臭いが発生するものもあります。
こういったにおいには外出先でのケアが必要になります。
衣類には、イオンダッシュアンテリジャン消臭スプレーなどを利用して対処しましょう♪
少々の汗やにおい位ならそのまま抑えてくれます。お手軽簡単ですね。
いい汗はエイジングケアに最適です。新陳代謝が上がる事によってホルモンの分泌を促し、抗酸化作用が高まります。
美肌効果も有りますので、汗は嫌なものではないのです。
また、汗と皮脂が皮脂膜になり、肌の水分蒸発とウイルスの侵入を防ぎます。
ちなみに、いい汗とはサラサラの汗の事です。
あまり汗をかかないと、汗腺の再吸収能力が低下してべたべたした汗をかくようになります。
べたべたした汗は最近の繁殖を促して、においの原因となります。
ですので、汗が出たとしても、必ずしもマイナスではないのです。
むしろ、日頃からいい汗をかく方が良いのです。
汗が出た後、キチンと対処すればよいのです。焦ると余計悪循環になりますから、まずはゆっくり深呼吸して落ち着いてから対処してくださいね。
コツは皮膚に適度な湿り気を残すように拭く事です。
においが気になる場合は、濡れタオルで拭くと効果的です。
この、皮膚に適度な湿り気を残す、というのはお風呂上りにも適用されます。
タオルで拭く際には、湿り気を残すように拭いてボディ用の化粧水などで補ってあげて下さい。
水分が足らないと、疲れやすくもなりますので、発汗作用のあるリンゴ酢や黒酢などで内側からも水分を補って下さい。
乾いたら飲めるように水を持ち歩くのも有効な手段ですね。
まとめ
お家でも、外出先でもちょっとした方法で匂い対策が出来ます。
1つずつアンチエイジングケアを行い、キレイな大人女子目指して頑張りましょう♪
ぜひコメントをどうぞ