会社からの辞令で転勤に!仕事をしていて忙しいなか、引越し準備もしなくちゃ!という方も多いはず。
今日は、最低限知っておきたい引越しの心得をご紹介いたします。
これは重要!手続き関連
当日に慌てなくていいように1、2か月前から手続き関連をおさえ準備しましょう。
引越しをスムーズに進めるために押さえておきたいこと
早めに荷造りをはじめて当日に慌てないようにしましょう
時間があると高をくくっているとたいへんな目にあうことも。以外と荷物が多く段ボールが足りないなんてこともあるので、普段使わない物から早いうちに荷造りしましょう。
引っ越しを安くしたければ見積もりは何社かに来てもらい比較するといい
相見積もりを取ってもらう人もいます。会社同士が競って安くしてくれるので、これはおすすめです。少々こちらが緊張するので、当日は男性がいた方が安心でしょう。
段ボールには新居のどこの部屋に置いてもらうかをマーカーで書いていく
どこに置いてもらうか、業者の人にわかるようにマーカーで書きましょう。例としてはリビングや、洋間が2部屋あったら洋大、洋小、和室だったら和などわかりやすく大きく書きましょう。
荷造りを機会に、いらないものをどんどん処分する
荷物は少ない方がいいですよね。この機会に断捨離と思って、いらない物は捨てていきましょう。整理のつかない紙の書類はスキャンしてデータ化することをおすすめします。
挨拶回りの粗品を買っておく
新居の挨拶回りは、タオルやお菓子、ビール券などが多いようです。500~1,000円程度のものを用意しましょう。
また、引越し前の今住んでる近所の方にも簡単な粗品でご挨拶に伺うといいでしょう。挨拶回りは、一戸建ての場合は向こう3軒両隣りと裏の家、アパート、マンションの場合は両隣りと上下階、大家さん、または管理人さんと言われています。
本当にあった引越しのトラブル
荷物が盗まれる
安さだけでなく安心できる業者を選びましょう。
業者が時間通りに来なくてキャンセル料をとられた
引越しは引越し予定日前日と当日以外はキャンセル料は発生しません。業者側のミスでキャンセルせざるを得なくなった場合は、契約時の内容を確認する必要があります。業者が遅れるのはよくある話なので、遅れて欲しくない場合は、朝一か遅くても午前便にするのがおすすめです。
見積もりはネットからではなく、実際に来てもらって見積もってもらったほうがいい。その際契約内容を十分に確認するのが大切
ネットからの見積もりだと実際の荷物の多さや家具の大きさに誤りが出てくる場合が多いです。そうなると、実際の見積もりより高い料金を請求されかねないので、実際に来てもらっての見積もりの方が間違いがなく安心と言えます。契約内容のご確認もお忘れなく。思わに落とし穴が、なんてことのないように。
まとめ
いかがでしたか?引越しは一大イベントとも言えます。早めの準備は、心の負担も少なく済みます。
抜かりない準備をして、当日は穏便に引越しができることを祈ります(*^^*)
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