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母の日のプレゼントは何がいい?花以外でいいモノある?渡す日は?

母の日 プレゼント 何がいい? 記念日
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5月の第2日曜日は「母の日」です。日頃の感謝の気持ちをプレゼントに乗せて送る大切な日です。

親子ですとなかなか感謝の言葉を伝えるのが照れくさかったり、いつでも言えるからと後回しにしてしまい、なかなか想いを伝えるチャンスは無いものです。折角の機会ですから、きちんとプレゼントを用意して、お母様に気持ちを伝えられると素敵ですね。

さて、2015年の母の日は5月10日(日)です。実は、スケジュールの流れの都合上ゴールデンウィーク休みと被ってしまうため、気が付くとあっという間に当日を迎えてしまい、「しまった!」となりかねません。

直前になってバタバタしてしまわないよう、事前に準備しておくことが大切です。

そうは言っても、何をプレゼントすればいいか迷ってしまう方も多いでしょう。

「毎年母の日は同じものをプレゼントすることに決めている!」という方は別ですが、今年は何をプレゼントしようか迷ってしまう方に、是非参考にして欲しい情報をまとめました。

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母の日のプレゼントは何がいい?

母の日 プレゼント カーネーション
息子が抱える毎年の悩み、それがズバリ母の日のプレゼントは何がいいかな?という問題です。

娘から母へのプレゼントならまだしも、息子から母へのプレゼントとなると、大変厄介です。

普段の生活で、母の好みや欲しい物にそれほどアンテナを張っているわけではないので、いざ母が欲しい物ってなんだろう?と思っても、「???」となってしまうんですね。

ましてや、母親は異性ですので尚更どういう事やモノに対して関心を持つかなんて分かりませんよね。

母の日のプレゼントとして定番なのは、カーネーションです。これは昔から日本でも慣習化されており、特に違和感無くプレゼントとして受け入れてもらうことができます。

また、シーズンになると、あらゆる花屋さんでカーネーションが発売されており、母の日用にアレンジされた様々なパターンのカーネーションが売られるようになるので、その中からフィーリングが良さそうなモノを選ぶのも手ですね。カーネーションは、一番お手軽な母の日のプレゼントと言ってもよいでしょう。

ただ、以前にもカーネーションを送ったことがあり、今年は違うものをプレゼントしたいと思う方もいるでしょう。また、これはちょっとした笑い話ですが、お花が嫌いというお母さんも中にはいます。親子関係ですと、お花は嫌いだから要らない、と面と向かって息子に言う母もいるそうです(笑)

こういうケースは少し特殊でしょうけれども、今年はひと味違うプレゼントをしたい、と考えるのはとても素敵なことです。

特に男子は、サプライズが大好きです。折角のプレゼントですから、次にご紹介するようなアイデアで母をあっと驚かせてあげましょう。

母の日のプレゼントで花以外でいいモノある?

母親想いの息子がまず一番最初に知っておくべきことがあります。それは、母親は息子からプレゼントされる気持ちと行為だけで充分満足する、ということです。

どういうことかと云いますと、母親というのは、息子が一生懸命自分のことを想ってプレゼントを考えてくれて、実際にプレゼントを用意するという行動を取ってくれるだけで本当に嬉しいものなのです。ですから、あまり深刻に悩まず、「今年はどうやって喜んでもらおうかな?」と、楽しく考えると良いですね。

もう一つポイントがあります。それは、プレゼントにメッセージを添えることです。そのプレゼントをなぜ選んだのか?そのプレゼントで何をして欲しいのか?息子からの正直な想いを乗せてプレゼントすれば、お母さんはきっと喜んでくれるはずですよ。

以上のポイントを踏まえて送るプレゼントの例をいくつかご紹介します。是非参考にされてみて下さい。

アロマキャンドルと入浴剤のセット

入浴剤は様々な香りがありますし、にごり湯か透明タイプかなどタイプも様々です。お母さんの好きな香りに合わせて用意してあげれば嬉しさは倍増ですね。また、アロマキャンドルは入浴時に使ってもらえるよう、セットで渡すと良いでしょう。

そこに、「いつも家のために、僕のために一生懸命ありがとう。是非この入浴セットで心と身体をリフレッシュさせて、休んで下さいね!」というメッセージを添えます。これで100点です。喜ばない母親なんていません(笑)

全国共通お食事券

これは先日ネットサーフィンしていた時に、実際に感激されたお母さんの話があったので紹介します。何が一番感激したかって、お食事券と一緒に添えたメッセージだったんですね。

それが、「お母さんは、いつも自分の好きな食べ物ではなく、僕達の好きな食事を作ってくれています。たまにはお母さんの好きな食べ物を好きなだけ食べて下さい。いつもありがとう。」という内容でした。

手紙の威力は計り知れないですね?

思い出の写真が入った写真立て

とてもシンプルですが、母親だけでなく、自分自身にとっても良い思い出になるプレゼントだと思います。写真立てにも当然ですが手紙を添えると良いでしょう。

どうしてその写真を選んだのか?その写真に対するあなたの思い出やあなたとお母さん、家族との思い出を綴り、その写真が特別な一枚であることを伝えるとGoodですね。

お茶やコーヒーなどのセット

ほとんどのご家庭では、母親も父親もお茶やコーヒーが大好きです。お茶セットやコーヒーセットをプレゼントすることで、あっても困ることは絶対無いですし、「あ、お父さんも好きだから便利ね。嬉しい。」と想ってくれる確率は高いでしょう。

また、お茶やコーヒーのセットでしたら3,000円~4,000円程度で購入できるものがほとんどです。少し高めのお花と同じくらいの金額ですから、それほど負担にはならないでしょう。

お手紙と肩たたき(マッサージ)

幼稚園や小学生の時は、お母さんの肩もみをしたりマッサージをする人が多かったですが、中学生以上になってくると、意外と頻度は少なくなると思います。

日頃の感謝の気持ちを込めた手紙を書き、お母さんの肩を揉んだりマッサージをすることで、母親との大切なスキンシップを図ってみてはいかがでしょうか?息子に優しく触ってもらうのは、母親にとってこの上ない幸せですよ。

買い物用のトートバッグ

やはり手堅いプレゼントとしてプレゼントされる方が多いグッズです。主婦にとってスーパー等の買い物は日常茶飯事です。

昨今は買い物用のバッグを持参することで割引してくれたりポイント加算してくれるスーパーも多いので、可愛くて丈夫なトートバッグなどは大変重宝してくれるでしょう。さらに、それが息子からの母の日プレゼントだとしたら、毎日の買い物がさらに楽しくなってくれますよね。

春夏用のサンダル

主婦の強い味方、サンダル(笑)もしお母さんがサンダルを履く機会が多いようでしたら、ちょっとオシャレなサンダルをプレゼントするのもアリですよ。毎日履いているとどうしても磨り減ってしまいますし、お母さんが自分で買うサンダルは、おそらく家の他の事への優先度を考えて、それほどこだわっていない可能性が高いです。

そこで、あなたが母親の足に対しての心配りを表現した手紙を添えてサンダルをプレゼントしてあげれば、きっと喜んで頂けると思いますよ。

ブリザードフラワー

通常のお花とくらべて、手入れがしやすいということで、プレゼントとしても人気です。予算も3,000円~4,000程度あれば様々なバリエーションで購入できますので、手が出しやすいのも人気の理由の一つです。

見た目にもカラフルで気持ちを明るくしてくれる効果がありますし、保存環境が良ければ比較的長持ちしてくれるのも嬉しいですね。

ケーキ

日頃お母さんが食べている、あるいは好きなケーキを買ってあげるのも良いですね。形に残らないものですが、女性はほぼ甘党ですので、外すことは無いでしょう。たまにはあなたがお茶やコーヒーを入れてあげて、二人でケーキを食べながら色々な話をするのも良いですね。ケーキでしたらそれほど高くはないので、予算が低めの方でも良い選択だと思います。

商品券

最後の最後の最終手段です。迷いに迷ってどうしても決められない時は、これが確実でしょう(笑)「いつも家のために頑張ってくれてありがとう。たまにはこれで自分のために好きなものを買って楽しんで下さい。」というメッセージ入りのお手紙を添えて送れば喜んでくれること間違い無しです。

ただ、毎年商品券にしてしまうと、手抜きとバレてしまいますので、たまに利用する程度にしておきましょう。

番外編:ネット通販のご案内

さて、今まで色々なプレゼントをご紹介しましたが、何をプレゼントするか決まりましたか?余計に混乱してしまった方や、あるいはどれもあまりピンと来なかった方もいるかもしれません。もしかしたら、もう全部やったよ!という強者もいたりして・・・そんなあなたに、楽天市場の母の日特集をご案内します。

【楽天市場】母の日特集 | 定番の花や人気ギフト・ランキングも

楽天市場では毎年母の日のプレゼントとして様々な商品がラインナップされており、「こんなカワイイものがあったんだ!」「なるほど!今まで思いつきもしなかった!」と思えるアイデアが満載です。是非、まだ迷われているようでしたら、こちらもチェックされてみることをオススメします。

母の日のプレゼントを渡す日はいつがいい?

母の日 プレゼント 渡す日
母の日のプレゼントって、いつ渡すのが良いか知っていますか?当日?前日?一週間前?母の日を迎える前に既にプレゼント買って準備しておいた場合、いつ渡すと喜ばれるでしょうか?

実は、これは結構簡単な問題です。逆の立場で考えて見てください。母の日になると、お母さんは少なからず「あら、今日は母の日なのね。」と意識をするものです。そうでなくても、テレビをつければほぼ全ての報道番組やワイドショーで今日は母の日と伝えていますし、否が応でも今日が母の日と認識するものです。

とすると、「今日は母の日なんだから、子供が何かプレゼントでも用意してくれているのかしら?」と淡い期待を寄せているであろうことは明白ですよね?

もちろん、表立って母親から息子に「今日は母の日なんだからプレゼントちょうだい」などと言うはずはありません。プレゼントなんて無くても全然問題無い、と思っていつつも、淡い期待感だけはコッソリ持っているものです。

ですから、プレゼントはやはり、可能な限り当日に渡すのが望ましいでしょう。

ネット通販やデパートで注文するようでしたら、母の日当日に届くように手配するのが最善でしょう。あるいは、母親と同居していて、いつでも渡せる環境にいるのでしたら、やはり母の日当日に渡すのが良いと思います。

母親と別々で暮らしており、母の日当日にはどうしても会えない状況でしたら、母の日を迎える前にプレゼントしておくことが望ましいです。というのも、母の日を過ぎてしまえば、「何のプレゼントも無かったな~。ま、いっか。」と、過去のことになってしまいます。ですから、母の日の前に「これ、母の日だから。」とプレゼントすればとてもスマートですよね。

ただ、余りにも早いタイミングで渡すのはNGでしょう。

クリスマスのプレゼントを12月に入ってすぐに渡されたりしても、「???」となってしまいますよね。あれと一緒で、4月中や5月に入ってすぐに渡してしまうのはちょっと早すぎますよね。なるべくでしたら、2~3日前くらいに渡すのが良いのではないでしょうか。

まとめ

母の日のプレゼントは、息子からすれば毎年悩むテーマです。でも、母親というのは、自分のためにプレゼントを用意してくれる「心」に感動してくれるものですので、気楽に考えて楽しく買い物すると良いでしょう。

また、プレゼントを単体で渡すのではなく、日頃の感謝の気持ちを込めて、そのプレゼントをどうして選んだのか?というあなたの想いを込めて手紙と一緒にプレゼントすることで、完璧な母の日プレゼントになります。プレゼントの内容そのものは、二の次で良いのです。

母の日のプレゼントを渡すタイミングは、なるべく当日にしましょう。どうしても当日に渡せないという方は、2~3日前迄に渡しておきましょう。

以上、母の日のプレゼントを検討されている方の参考になれば幸いです。

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