クリスマスまで、あとわずか!部屋の飾り付けにお料理など、準備したいことがいっぱいですね。
その中でも欠かせないのがクリスマスケーキ。当日のケーキ屋さんは大行列だし、遅くなれば余り物しか無かったりして(><)でも、今はインターネットがあるじゃないか!
たくさんのクリスマスケーキに目移りしながら、お家で今年のクリスマスケーキを探してみませんか?
クリスマスにケーキをネットで注文しても大丈夫?
今はインターネットで何でも買えてしまう時代です。毎年恒例のクリスマスケーキも、いつも同じじゃつまらないし、今年はネットで探してみようかしら・・・。
でも、ネットで買うのは現物も見られないし、生モノでしょ?味や形はどんな感じか、どんな風に配達をしてくれるのか?保存はどうなってるの?なんて、不安がいっぱい(><)
そりゃ初めての事って、心配事が絶えないですよね(^^;インターネットでのケーキ注文、実際はどのようになっているのでしょうか?
インターネットで、クリスマスケーキを探してみると、目が回るくらいのお店と種類が出てきます。嬉しいくらい迷っちゃう(*^^*)
その中でも、気になるお店をチェックしてみると(お店によって違いますが)大抵は発送方法、冷蔵・冷凍方法についてなどが書いてあるはずです。そして、食べ方なんかも。
例えば「冷凍で発送いたします。届きましたら、冷蔵庫で○○時間解答してからお召し上がり下さい」といった具合です。親切でしょう?
そして、食べ方のレシピなんかも載せてくれているお店もあります。美味しそうな飾り付けや、ケーキに合う紅茶やお酒などなど。ネットでは、たくさんの口コミを見る事が出来るので(これが強みですね!)美味しそうで、評判が良いお店で買うと失敗は無くなりそうです。
ネットで注文だと、店頭で買って持って帰るのとは違い、注文してから届くまでに時間がかかります。ギリギリに注文してしまうとクリスマス当日に間に合わない・・・なんてことも。到着日から逆算して、余裕をもって注文しましょう。
逆に早すぎると、当日にケーキが痛み始めてる(><)なんて悲しい事もありえますから、注意して下さいね。
それから、受け取る時なのですが届いた時に留守で受け取れないと面倒なので、注文の時に希望の受け取り日時・時間を指定して、確実に受け取れるようにしておきましょうね。
ネットでのお買い物の楽しみは、注文してから届くまでのワクワクする気持ち!まるでプレゼントが届いたような気持ちになりますね。
たくさんのケーキの中からお気に入りを見つけて、届くまで楽しみに待っていましょう♪
クリスマスのケーキの由来って知ってますか?
何も考えずに「クリスマスだから」っていうだけでケーキを食べていませんか?いや、私もそうなのですが(^^;この季節は華やかにデコレーションされたケーキたちが、ショーケースの中で私たちを誘惑しています。
そもそもクリスマスケーキは、基本的にクリスマスをお祝いして食べるケーキです。世界各国で、こうしたクリスマスケーキに非常に親しみがあります。
日本においては、ケーキ屋の「不二家」が1922年に初めて販売し広めたとされています。日本のクリスマスケーキは、とっても豪華にデコレーションされているものが多く、サンタクロースやクリスマスツリーがイチゴなどのフルーツやチョコレートと一緒に飾り付けられていますよね?
こういう豪華なクリスマスケーキは日本と韓国だけの文化なんです。本場のヨーロッパでは特にろうそくを灯したり、派手なデコレーションもないケーキのほうが多いんですよ?
いつもと違ったクリスマスケーキも楽しんでみたい!という方は、外国での文化のクリスマスケーキも探してみてはいかがでしょうか?
世界のクリスマスケーキの種類を国ごとにご紹介!
さて、日本ではショートケーキを基盤とした豪華なデコレーションのクリスマスケーキが主流ということですが、他の国では、どのようなクリスマスケーキが定番になっているのでしょうか?
参照元:penya.jp
クリスマス・プディングが伝統的なクリスマスケーキです。フワフワっとしたスポンジのケーキではなく、もっとドッシリとしています。ドーム型で、重厚感があるケーキ、見た事ありますでしょうか?
濃厚な味で、食感はドライフルーツが舌に絡むような感じ。日本人が想像するケーキや、カスタード・プディング(プリン)とは大きくイメージが違います。
イギリスでのクリスマス・プディングは、日本で言う正月のお雑煮のようなもの。各家庭の味というものが確立されていて、クリスマスのシンボルとしても非常に有名なお菓子とされています。
参照元:seesaa.net
ブッシュ・ド・ノエル。これは日本でも見る事が多くなってきましたね。フランス語でノエルが「クリスマス」ブッシュが「木・丸太」で「クリスマスの薪」という意味です。
このケーキは手作りするのもオススメ!切り株をイメージした形のケーキなので、クリームが上手に塗れなくても、フォークで木目を付けるから上手に塗れなくてもごまかせます(^^;
どうして薪の形なのかは、いくつか説があるのですが、1つはキリスト誕生を祝い、暖炉で夜通し薪を燃やした事に由来しているとも言われているそうです。
参照元:myfood.jp
アメリカでは、クリスマスのスタンダードはケーキじゃなくてクッキーです!クリスマススィーツの定番は「ジンジャーブレッド」男の子と女の子の形をしたクッキーですね。
ジンジャークッキーは、伝染病が大流行するイングランドで、感染予防にショウガ入りのパンを広めたのが始まり。
ショウガを食べると、身体が温まるのはもちろん、エネルギーがみなぎってくるような気持ちになりますね。1年に1度みんなが楽しみにしているクリスマス。幸せで前向きな気持ちにさせてくれる、そんな想いも込められているのでしょうか。
まとめ
今年のクリスマスケーキは決まりましたか?インターネットなら普段は見られないようなクリスマスケーキを探して、ひと味違ったクリスマスを過ごせそうですね。
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