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バイクのヘルメット着用時の暑さ対策|炎天下で涼むコツやグッズも紹介

バイク ヘルメット 暑さ対策 生活の知恵
この記事は約4分で読めます。

夏のツーリングって最高ですよね。空もキレイだし、気温は暑いけど風が涼しくて気持ちがいいし。

でも、ヘルメットって基本的に通風孔が無いから、ヘルメットの中だけが暑くて暑くて熱中症にかかっちゃいそうですよね。。。

そこで、ヘルメットの暑さ対策をご紹介します。

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バイクのヘルメット着用時の暑さ対策

ヘルメットって、ベンチレーションが無いのが当たり前なので、夏はとにかくツライですよね。

オススメとしては、クールマックスというファブリック素材のヘルメットインナーですね。クールマックス素材は涼感素材と言って、通常の綿素材の5倍の早さで汗を吸収・蒸散してくれる優れものです。

ですから、まずはこうしたヘルメットインナーを被ることで、汗をさっさと蒸発してもらうのが手ですね。

あと、ヘルメットがもしジェットタイプのものでしたら、シールドを外してアイウェアを付けるのも手ですよ。 シールドを外せば、顔面前方ががら空きになるので、直接風が当たって涼しいのはもちろん、ヘルメット全体の通気性も上がります。

ちゃんとアイウェアを付けて走れば目にも優しいですし、一石二鳥ですよ。

最近はバイクショップで通気性の高いヘルメットも売っていますので、意外と風を感じられる掘り出し物もあるかもしれませんよ!

最後に、念のために補足しておきますが、街ナカを走る分には半キャップで充分ですからね^^;

暑さ対策|炎天下でも涼しむコツ

バイクに乗っていると、基本的には自分は動かないのでそれほど疲れないんですが、それでほ炎天下の中を走り続けると脱水症状になる可能性もあります。

運転中もこまめな水分補給を怠らないようにしましょう。

私がよくやるのが、500mlのペットボトルに半分だけ氷を凍らせておくんですね。で、外に出る時にペットボトル一杯に水を入れて持ち出します。

そうすると、2時間くらいは水がキンキンに冷えたままになるので、暑くなったら首に当てたりすると気持ちがいいですし、ゴクゴク飲めて気分爽快ですよ!

もし小さなクーラーボックスを持てるようでしたら、2~3本入れておくだけでもツーリングがぐっとラクになりますので、是非お試し下さい。

バイク乗り必⾒!暑さ対策グッズのご紹介

バイク乗りにとって一番嬉しいのは、首を冷やしてくれるグッズですね。

首の後ろを冷やすことで、全身の血液を冷やす効果があるので、熱中症対策にはもってこいです。

ということで、首を冷やすグッズを中心にいくつかご紹介しましょう。

クールベルト

コスパが良くて、首を冷やしてくれるものと言えば、これですね。

これは、首に巻くだけで首を冷やし続けてくれるグッズです。

繰り返し使用できるので、ツーリングから帰ったら冷凍庫に入れておけば、次回も使えます。

長時間つけていても肌トラブルは起きないように設計されているそうなので、安心してツーリングが楽しますよ。

アイスノン

冷やすグッズの定番と言えば、これでしょう。

安心のアイスノン。これは首用です。

最初はちょっと硬いんですが、溶けてくれば首にフィットしてくるので問題はありません。

やわらや雪枕

熱中症になりかけ、あるいは、熱中症になってしまった場合のために一応携帯しておきましょう。

直接おでこを冷やして熱中症を軽減してくれます。

もちろん、熱中症になっていなくても充分気持ちいいので、例えばSAで休憩中にヘルメットを脱いで10分つけておくだけでも全然効果が違いますよ。

まとめ

以上、バイクのヘルメットの暑さ対策でした。

最近のヘルメットは通気性にも優れていますし、汗を吸いやすい素材を使ってみたり、身体を冷やしてくれるグッズを使ってみたり、色々できることはありますね。

まずは気になったものから試してみてはいかがでしょうか?

ぜひコメントをどうぞ