本ページはプロモーションが含まれています。

折れた傘の修理方法|オススメの専門店もご紹介

折れた傘 修理 生活の知恵
この記事は約4分で読めます。

雨の季節は傘が手放せませんね~

そんな中、ちょっとした強い風だったり、誰かとぶつかってしまったりで傘の骨が折れちゃうことって、毎年1回はあります(´・ω・`)。

コンビニで買ったような安い傘ならまだしも、お気に入りの傘の骨が折れちゃったら凹んで立ち直れない・・・なんてことも。

でも・・・

実は、折れてしまった傘の骨って簡単に直せるって知ってました?別に工作やDIYが得意でなくても、キットを使えばちょちょっと直せるんですよ。所要時間は長くても10分はかからないんじゃないでしょうか。

ということで、今日は折れた傘の修理方法について解説します。

スポンサーリンク

折れた傘の修理方法

こちらの動画がとても分かりやすく解説していますね。

まず、傘の補修ですが、一番多いケースが骨の関節が曲がっちゃったり切れちゃったり、これですよね。

まずはキット用意して、ハトメというピンを外し、関節を交換しちゃいましょう。

次に、修正した箇所に合った親骨用の関節爪を被せます。 要するに、関節がやられちゃったわけですから、関節を取り替えよう!ということですね。

最後に先ほど外したハトメを差し込んでペンチで強く押さえて終了です。

これ、一度やってみたら分かるんですが超簡単でしたよ♪ 所要時間はリアルに5分程度でした。

関節が折れたままだと、前に持ってきたら足元がずぶ濡れになるし、後ろに持ってきたらリュックなどバッグがずぶ濡れになるしで、いいこと全然ありませんよね。

傘は壊れたらすぐに新しい傘を買えばいいじゃん!という意見もありますが、毎回500円とか支払って新しい傘を買うのもやっぱり勿体無いですよ。

先日の出来事ですが、雨の日に牛丼屋に行って入り口に傘を置いたんですが、食べ終わって出た時は自分の傘がはありませんでした。さらに、残されていた傘の2本の関節が折れていたんです。

完全にやられた・・・と思いましたよ。でも、こんな仕打ちで新しい傘を買うなんて勿体無い!そう思って自分でキットを買ってやってみたというわけです。

キット単体は送料入れても1,000円前後で済むので、新しい傘を2本買う程度のお金で一つの傘を長持ちさせられるんだったらリーズナブルと言えるのではないでしょうか?

傘の修理一筋の専門店をご紹介

傘の修理屋さんって、意外と多いの知ってましたか?

それも、梅雨の時期になると注文が殺到するためすぐに対応してくれないほどの大盛況なんですよ。

それに、普通の傘は対応してくれても折り畳み傘の修理を請け負ってくれない業者さんはもっと沢山います。

というのも、折り畳み傘は通常の傘と違って傘骨の種類が豊富過ぎて、修正屋さんの在庫負担が大きいというのが一番の理由なんです。

さらに、折りたたみ傘はそのバリエーションの豊富さから経験が無いとなかなかすぐに修正対応できない難しさがあるんですね。

あなたの街の傘の修理屋さんは、折り畳み傘を直せますか?折り畳み傘を直せるようであれば、傘修理の専門店としては文句ない技術を持っていると判断できますので、是非一度確認されてはいかがでしょうか。

さて、本記事では折角ですのでオンラインで傘修理の依頼が出来るサイトをご紹介しましょう。

▼こちらのサイトです。
一般の傘やブランド傘の修理・張替、オリジナル傘へのリフォームなら、夢工房へ

実績も豊富らしいですし、料金も良心的です。コンビニで買った傘とかではなく、デパートや専門店で買ったお気に入りの傘修理はこういうところに依頼するのがスマートではないでしょうか。

是非参考にしてみて下さい^^

まとめ

お気に入りの傘の骨が壊れても、まだ諦めてはいけません。関節が1つだけ曲がったなど軽傷の場合は自分で直してみましょう!

かなり重症を追っているもののお気に入りだからどうしても手放したくない場合や、やっぱりこういう作業は面倒くさ~い、という方は、迷わずネットで申し込みができる修理屋さんに依頼されると良いでしょう。

大きなお世話ですみませんが、折角の立派な傘ですから、あんまり無造作にすぐにポイポイ捨てないであげて下さいね^^;

ぜひコメントをどうぞ