赤ちゃんが生まれて初めてのハロウィン。こんなにかわいいわが子に仮装をさせたらそれはもう凄いことになるに違いない、と思っている全国のママさん。今年は赤ちゃんを連れてハロウィンイベントに参加してみませんか?
ハロウィンの時期なら暑すぎることも寒すぎることもありませんし、ベビーカーでお散歩気分で気軽にパレードなどに参加してみましょう。
今回は、赤ちゃんと楽しむハロウィンの仮装についてご紹介します。
大人も楽しめるハロウィンイベント、赤ちゃんと一緒にパレードに参加しよう!
ハロウィンイベントも日本にすっかり定着しましたが、それでも子供だけでトリックオアトリート!なんて近所でやるのは危険な行為です。実際にハロウィン関連のご近所トラブルも多いのだとか。
そんな中でも、安全に親子でハロウィンを楽しみたいと願うママは全国にとても多く、自分たちでイベントを立ち上げたりしている人も多いようです。
特に、赤ちゃんでも参加できてしまうハロウィンパレードを行っているママさんが多いみたいですね。赤ちゃんでも仮装させて、自分も仮装とおめかしをして、ベビーカーを押してパレードするというものです。
小さい子供を連れて歩くことが前提ですから、時間帯も昼間になりますし危険も少なくて済むでしょう。
また、普段は児童館や支援センターなどでのママ友交流に勇気が持てず参加ができない人でも、こういう行事をきっかけに仲のいいママ友を作るチャンスでもあります。
住んでいる地域で、赤ちゃんパレードをやっているかどうか調べてみてください。やっていたらぜひ参加して、ハロウィンムードを楽しんでみてください。
ハロウィンらしい赤ちゃんの仮装を手作りしよう!
赤ちゃんの仮装衣装なら、普通の子供や大人の衣装と違って工夫次第で簡単にできてしまいます。
お手持ちのロンパースなどにちょっと手を入れるだけ、手先が器用じゃなくてもチャレンジできますよ!
お裁縫やミシンの使えない人は衣装を作れるはずがない、、、と嘆いていた方もできます!
正直、着ぐるみだけで仮装は完了してしまうのですが、リメイクすることで量産型の着ぐるみがあっという間に個性的になります。
着ぐるみの背中に羽をつけて天使や妖精のようにしてみたり、ただスパンコールをつけるだけでも雰囲気が変わります。
ただの熊の着ぐるみを水玉模様にしてみたり・・・とアイディア次第でそのパターンは無限大の可能性を秘めています。
この普通のジャック・オ・ランタンの着ぐるみにも、縞模様をつけてよりカボチャっぽくするのも楽しそうですね。
ハロウィンの寝相アートで盛り上がろう!作り方は?
実際にやってみようと思うと意外とハードルが高いのが寝相アートです。
ひとまず、完成系の動画を見てみましょう。
ここまで上手にできなくても、簡単にできる寝相アートの作り方をご紹介します。
寝相アートに必要なものは、背景のシーツ、小物、赤ちゃんの服です。
慣れてくると背景に凝ることもできますが、まずは一色から始めましょう。ハロウィンといえば夜なので、赤ちゃんを寝かせる背景は黒いシーツか大判のバスタオルなどを用意してください。
赤ちゃんの衣装はお好みで、お昼寝の前にお着替えさせておきましょう。小物もお好みのもので、自分のセンスを信じましょう。
おすすめは、背景が夜なので星や月があるといいと思います。お月様は黄色いタオルやクッションなどで作れますね。星はフェルトなどで切り抜いて作っておきましょう。白いお化けなんかも黒い背景にコントラストが効いていいですよね。
赤ちゃんが昼寝をしたら早速寝相アートに取り掛かりましょう!
背景のシーツはしわの無いようにきれいに伸ばし、赤ちゃんを寝かせたら小物をセットします。そして真上から、自分の陰が邪魔にならないように配慮して写真を撮ります。
これで寝相アートの完成です!上手にできたらSNSなどにアップして楽しみましょう。
まとめ
毎日24時間赤ちゃんと過ごしているママも、ハロウィンイベントはいい育児の息抜きになりそうですね。
但し、張り切りすぎて赤ちゃんが嫌がらないように注意してください。
昼間のイベントが終わったら、夜はパパに赤ちゃんのかわいい写真を見せて思い出を共有できるようにすると更に楽しいハロウィンになりますよ!
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