あなたの夜にピッタリのカクテルをお探しですか?
今夜は美しいジャズのスタンダードナンバーと絡めて、ウットリと酔えるカクテルをご用意させて頂きました。ぜひ曲とセットでお楽しみ下さいませ。
Blue Moon<ブルームーン>~今夜の月が私を見つめてる・・・~

『青い月』という名前のカクテル。
実際ブルームーンとは数年に1度起こる満月の現象なんです。その珍しさから、『きわめて稀なこと』『決してありえないこと』という意味でも使われる言葉です。
そんなことから、このカクテルの意味するところは『叶わぬ恋』『出来ない相談』なんて言われています。
女性がバーで男性に口説かれたとき、ブルームーンを注文すれば、あなたとはおつき合いできないわ・・・なんてサインだったり(^^;
でもね、美しい薄紫のグラスからは、妖艶な月を思わせる甘美な香り。まるで今夜はなんだか特別な夜になりそう、な~んて期待しちゃったりして。
ジャズのスタンダードナンバーでは、『私を抱きしめる人が現れた時に、青い月が金色に変わったの!!』と歌っています。
だから、決してネガティブなカクテルじゃない!!っと声を大にして言いたい!!
材料に使っている『パルフェ・タムール』というリキュール、これはフランス語で、日本語にすれば『完璧な愛』英語だったら『パーフェクト・ラブ』って訳です。
すみれの花を使ったこのリキュールはウットリしちゃう色と香り。
心に春が訪れるような、そんな予感に胸をムズムズさせちゃうカクテルなのであります。
ジン40ml
パルフェ・タムール15ml
レモンジュース15ml
今夜はグラスに、どんな夜が待っているかしら・・・(*^^*)。。。
Misty<ミスティ>~心の霧が晴れるまで~

参照元:http://www.suntory.co.jp/wnb/img/cocktail/p_misty.gif
心のモヤモヤが晴れない時は、まるで霧がかかった森の中を手探りで歩いているよう。
そんな夜を過ごすのにピッタリのカクテルです。
甘く辛く、ほろ苦い・・・まるで色々知ってしまった大人のように、複雑さを隠しているんです。
このカクテルは、ジャズのナンバーである『Misty』にちなんで作られた一杯。『霧の中で彷徨い惑う私を誰か見つけて・・・誰か導いて・・・』というかんじの曲。
材料に使われている『アイリッシュ・ミスト』はアイリッシュ・ウィスキーにヒースの花で香り付けをしたもの。その他にもクローバーの花から集めた蜂蜜や、オレンジの皮など10種類以上のハーブエキスをブレンドして砂糖を加え、3ヶ月以上熟成されたものです。
香りのメインになるヒースの花言葉は『私は私らしくありたい』これ、このままカクテルの言葉にしたいくらいシックリきますね。
夜と向き合い、グラスと向き合い、そして自分とも・・・。キリッと鋭い大人の一杯で自分を取り戻してはいかがでしょうか。
ジン20ml
アイリッシュミスト20ml
ドライベルモット20ml
グラスの霧を飲み干したら、その先に何が見えるかしら?
Tennessee Waltz<テネシーワルツ>~甘い悲しみ、思い出の夜~

参照元:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/005/614/85/N000/000/001/129934944889316123578_bar5-09.jpg
このカクテルもスタンダードナンバー『テネシーワルツ』にインスパイアされて出来たカクテルです。戦後、日本でも大ヒットしましたね。
恋人を友達に盗られてしまう・・・という悲しい歌詞が美しいワルツに乗せた甘く切ない一曲です。
1948年、戦後始めて酒場の営業が再開された『戦後酒場元年』。そこで戦後初めて作られた日本のオリジナルカクテルなんです。でもって、終戦後初めての流行カクテル。
初めてづくしなんですね。洋酒やチョコレートへ憧れる時代背景も伺われる一杯。
爽やかで濃厚な甘みが、心地よく喉をなでてゆきます。『テネシーワルツ』という曲思い出させるような、甘く切ない余韻が優しく心を癒してくれます。
忘れられない夜の味。あなたにもそんな夜が訪れるでしょうか?ステキな夜もそうでなくても・・・。
ぜひ曲とセットで浸って頂きたいカクテルです。
クレーム・ド・カカオ40ml
グレナデンシロップ10ml
ソーダ適量
まとめ
いかがでしたでしょうか?曲にも、カクテルにも興味を持ってみると、夜がリンクしますね。
自分に酔う、時間に酔う・・・そんな夜も大切ですよ。今夜の自分と相談して、あなたにピッタリの一杯を見つけてくださいね。
提供:Green Dolphin St. (グリーンドルフィン ストリート)
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