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赤ちゃんに空気清浄機は必要ない?|免疫力を弱いままにせず免疫力をつける方法をご紹介

赤ちゃん 空気清浄機 子育て
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小さな子供はウィルスに弱い!?心配で仕方が無いですよね(><)今は機械でキレイな環境を作ってあげられます。

空気清浄機は子供をどのくらい守ってくれるのでしょうか?本当に必要なのでしょうか?

いつまでも元気でいてほしいから・・・出来るだけのことしてあげたいですよね?大切な我が子の為に、どのように強い身体を作ってあげたらいいのか、学んでみましょう。

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赤ちゃんのために空気清浄機は必要?

これから、赤ちゃんが生まれます。大事に大事に愛してあげたい。最近はウィルスやアレルギーに過敏になっていますよね。汚い空気は赤ちゃんに触れて欲しくないわ~。

ということで空気清浄機を育児用品として用意した方がよいでしょうか?

寒い時期は、狭い部屋で暖房などで空気が汚れていないか心配ですよね。では、空気清浄機が部屋にあるとどんなメリットがあるのか・・・ということを、まず考えてみましょう。

空気清浄機は、空気中のダニの死骸の除去、春先の花粉に効果があります新生児のアレルギー回避にはよさそうですね。特に花粉症は「体内のバケツがいっぱいになったら花粉症になるんだよ」と言われているので(^^;大人になって花粉症にならないよう小さい頃から花粉の摂取量を少なくするに越した事はありません。

それから、母さん!!産後は体力が落ちています。家事をこなすにも一苦労のはずです。空気清浄機を使えば空気中のホコリが吸い取られて、掃除の回数を減らせます。特にフローリングには効果ありますよ。

とは言っても、部屋を閉め切っていてばかりではダメ!暖房を使う時は数時間おきに窓を開けて、空気を入れ替える事も大切です(ちょっと寒くなりますが(^^;)でも、赤ちゃんは暑がりなので、大人より1枚少なく着せるのが基本ですよ。

部屋の空気をクリアにするため、お母さんの家事を少しでも楽にするために空気清浄機は持っていてよいかもしれないですね。

現在人気の空気清浄機をピックアップしました。求める効果やお部屋の状況、電気代などを考慮して、ご自身に合った空気清浄機を選んでみてはいかがでしょう~\(^o^)/

赤ちゃんは免疫力が弱くない?

キレイな空気で赤ちゃんを守ってあげなくちゃ!まだ免疫力が無いからね。でも、それじゃあいつまでたっても免疫力は弱いまま(><)

では、免疫力ってどんなものなのかしら?赤ちゃんに必要なのかしら?赤ちゃんは、どうやって自分の身体を守っているの?

生後ヶ月くらいまでは、外の病原体や、ばい菌から自分の身体を守る為に、お母さんの身体からもらった抵抗力身体を守っています。でも、れ以降は抵抗力を強くするために、いろいろな細菌などから自分で身を守る「免疫力」を付けなくてはいけません。

免疫があると身体に異物が入って来た時に、いち早くそれを察知して排除してくれるシステムが働くのです。

「細菌などから守ってあげなくちゃ~」という気持ちはよ~く分かりますが、に赤ちゃんの周りの菌を片っ端から殺してしまうと、自分で身体を守る力がつきにくくなり逆に体調を崩しやすくなります。

小さな頃から免疫力を高める事で一生の身体の基礎を作る事になるのです。

少しずつ、自分で自分の身体守って行く為にトレーニングが必要というわけですね。お母さんが保護にしすぎてしまうと、それが出来ない身体になってしまいますよ。

大人になった時の事も考えてあげて、周りの環境とも戦える強い身体を作ってあげたいですね。

赤ちゃんのための免疫力を高める方法をご紹介!

小さい頃から、免疫力をつけるように鍛えてあげなくちゃか・・・。スパルタである必要はありませんが(^^;

具体的には、どのように赤ちゃんに免疫力をつけさせてあげられるのでしょうか?

予防接種を受けよう

MRワクチン、水疱瘡(みずぼうそう)、おたふく風邪、インフルエンザ・・・などなど、さまざまな病原体を赤ちゃんの身体に摂取することで体内の抗体が出来ます。

身体の中で菌が戦うので、熱が出てしまう事もありますが、これを繰り返すことで、だんだん身体が強くなります。菌が体内に入り込んで来てしまった時に、それと戦う抗体を取り入れてしまうということですね。

栄養をバランス良く採りましょう

食事のコツは「量は少なく、種類は多く」です。バランス良く栄養のある食事をすることで、風邪に負けない元気で丈夫な身体を作る事が出来ます。特に旬の食材には栄養がたっぷり♪

子供の為に、お母さんも栄養の勉強をして献立を考えれば、家族みんなが健康的になれて一石二鳥ですね。

そういった食材を子供の好きなメニューに入れてみたり、カワイイ盛りつけなどにして、喜んで食べてもらえる工夫もしてみましょう。

衣服で体温調節をするようにしよう

子供は大人より体温が高めです。気をつけたいのが「着させすぎないこと」。寒いからって厚着をさせてしまうと子供の身体は寒さへの抵抗力が強くなれずに、ちょっとのタイミングで、風邪を引きやすくなってしまいます。

暖かいとき、涼しいとき、寒いときと、すぐに脱いだり着たりができるような服装で体温を調節するようにしましょう。そうすることで、体温調節機能を鍛え、寒さに負けない身体を作ってくれます。

お散歩をしてグッスリ眠ろう

毎日少しでもいいので、お散歩を生活に取り入れて習慣にしてみましょう。太陽の光に触れることでカルシウムの吸収を助けたり、気持ちが安定したりする効果があります。

それから、外気に肌が触れる事で風邪を引きにくい身体になります。

お外でのびのびと遊び回った子供の身体は、気持ちよく疲れて夜にグッスリ眠ることで元気な身体を取り戻すのです。

まとめ

小さい頃に親がしてくれたことは、子供の中に習慣として根付いています。大人になっても覚えているのです。

免疫力を高めることは元気な子供を助けるサポート!

もちろん、子供だけじゃなく親にだって同じように大切な事です。毎日の生活に免疫力を高める習慣を取り入れて、家族みんなで元気でいましょうね♪

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