11月に入ると、早くクリスマスの飾りつけをしたい!とウズウズしちゃいますね(*^^*)
そんな時「どうやって玄関にクリスマスリースを飾ろう?」と悩む人も多いかもしれません。
玄関ドアの材質に合わせた取り付け方法や飾りつけを始める時期、また後片付けのワンポイントもお伝えします♪
外からも見えるようにクリスマスリースを玄関に飾りたい♪どんなフックがあるの?
玄関に素敵なクリスマスリースを飾ると、クリスマスの雰囲気も一気に高まりますよね♪
でもリースもそれなりに重量があるし、玄関のドアにうまく飾るには工夫が必要です。
一番手軽な取り付け方は“フック”を使うこと。玄関ドアにフックを付けて、リースを引っ掛けるようにします。
では、フックにはどのような種類があるのでしょう?メリットとデメリットも踏まえてご紹介します♪
吸盤フック
- ステンレスや金属塗装面、ガラス面などの材質に最適
- 吸盤と接着面の間に隙間がなくなるので、あとから結露などで滑る心配もありません♪
- 取り外しも簡単
- 物によってはずり落ちやすい
コマンドフック
- コチラもステンレスや金属塗装面、ガラス面にOK!
- 強力接着ですが、きちんと取り外しもできます
- 気候などの条件によって、粘着部分の跡が残ってしまうことも
ドアハンガー
「貼付ける」ことにこだわらなければ、ドアの上部やサイドに「引っ掛ける」タイプの物もオススメ。
- ただ引っ掛けるだけなので簡単
- 重さでずり落ちる心配がありません♪
- ドアの隙間幅によってはガチャガチャ音がするかも
自宅のドアの材質や、クリスマスリース本体の重量などをよく調べるのも大切です♪
ぜひ素敵な飾りつけの参考にしてくださいね(*^^*)
クリスマスリースなどの飾りは、みんないつからディスプレイしているの?
街のショーウィンドウも、11月頃にはクリスマスのディスプレイが始まりますよね♪
クリスマスグッズを目にすると、家の飾りつけに思いをめぐらせてしまうものです(*^▽^*)
でもお店とは違い、家の飾りとなるとご近所の目も気になってしまうところ。出遅れるのはイヤだけれど、あまりに早すぎるのもちょっと・・・と悩んでしまいますね。
平均的には、だいたい11月に入って準備を始めて、12月3〜5日頃には完成させている人が多いようです。
ディスプレイグッズも揃えて「早く飾りたい!」という場合には、外から見えない部屋の中の飾りから進めると良さそうです♪
本場アメリカやカナダでは、ハロウィン→サンクスギビング(感謝祭)→クリスマスと、家のディスプレイも忙しく変えているようです。
そもそもはキリスト教の『アドベント(待降節)』にのっとるもので、11月30日にもっとも近い日曜日からクリスマス・イブまでの4週間でクリスマス準備を行います。
日本の風潮からすると、クリスマスリースなど外からも見える家の飾りつけは、12月に入れば違和感なく受け入れられるようです♪
ですから、11月中は物置きの奥にしまってあるクリスマスツリーやオーナメントなどを取り出したり、飾るスペースを確保するための片づけをしたりするといいですね(*・∀・)b
そして少しずつ家の中のディスプレイを完成させて、お子さんがいる場合には12月の週末にみんなで飾りつけをするのも楽しいイベントになりそうです♪
両面テープで付けるフックは跡が残ることも!ベタベタ跡の「はがし方」のコツ
先ほどご紹介したフックの“両面テープ”で取り付けるタイプは、安くて入手もしやすい反面、失敗するとドアに粘着部分の跡が残ってしまうんです☆
家の顔である玄関ドアにずっと汚い跡がついているのは避けたいですよね!
そこで、粘着のベタベタ汚れをキレイに落とす方法をご紹介します♪
ドライヤーとガムテープを使う方法
- 手順① 粘着成分は40℃ほどでやわらかくなるので、ドライヤーでしっかりあたためます
- 手順② そしてすぐにガムテープの粘着部分でペタペタトントン叩くと、粘着同士がくっつき合い、やわらかくなったほうが取れてきます
- 手順③ 同じ素材・強度の粘着同士だと、よりキレイに取りやすくなります
☆『シールを剥がす方法』動画
これでもキレイにならない場合には・・・
手の消毒液を使う方法
- 手順① 手の消毒に使うアルコールを水で1/10に薄める
- 手順② キレイな布にしみ込ませて、まずドアの目立たない部分で色落ちしないかテスト
- 手順③ 大丈夫なら、粘着部分をやさしく拭く
ドアの色落ちのほうが致命的ですので、しっかりテストをしてから行ってくださいね!
まとめ
年に一度のクリスマス♪迎えるのが楽しみですよねヾ(* >∀<)ノ
玄関にクリスマスリースを飾ると、家に帰ってきた時にも思わずワクワクしちゃいそうです(*^^*)
準備期間も楽しんで、部屋の中や玄関まわりもステキに飾りつけしましょう♪
ぜひコメントをどうぞ