一大決心をしてダイエット開始!!季節関係なしに、みんな理想の身体を目指すものです。でも、今まで3日坊主だったり、すぐに結果が出なくて諦めちゃったりで失敗ばかり。
そこで、無理なく自然に健康的にダイエットするのに効果的なのは、何だろう?目からウロコのエクササイズ!?知っていた方も、そうでない方も、少しの知識で身体は変わります!!
ダイエットをするならプールとランニング続けやすいのはどっち?
まず!ダイエットを始めようって決意をしたときに思いつくのが、ランニングや水泳ではないでしょうか?有酸素運動で代謝を上げて、いらない脂肪を燃焼したいって思いますよね?
でも、両方はさすがに・・・時間も限られていますからね。では、効率よくダイエットに向いているのは実際、ランニングとプールどちらなんでしょうか?
実は、ダイエットにオススメなのは『プール』の方なんです。なぜかって、ランニングは激しくて、身体にいいとされている複式呼吸が出来ないからです。長い時間走っている時、苦しくなってあごが上を向いてとにかくゼイゼイと息をした経験はありませんか?
これは緊急的に肺でなんとか呼吸をしているだけの状態なんです。ちゃんと全身で呼吸が出来ていないんですよね。
それから、身長に対して体重が多めの人だと関節に負担が大きいので、ある程度鍛えている人でないと、足・腰をいためてしまうこともあり、逆効果に!身体を痛めたんじゃ、ダイエットも続けられないですからね。
その点、水中だと水の浮力で関節にかかる負担は10%ほど。重力が無いので、身体を痛めず無理無く続けられます。水圧があるので、陸上よりカロリー消費も高くなるのでプールで歩くだけでも、身体は引き締まっていきますよ(^^)v
ただ、万が一の場合、水中での事故はリスクが高いのでストレッチなどの準備運動はしっかりしておきましょう!
いきなり無理をして辛くなっては3日坊主になってしまうので、やっていて気持ちがいいっていうペースで焦らず頑張って行きましょう!
ほんのちょっと意識するだけ!プールで痩せるための歩き方
プールでのダイエットは、いわゆる水泳をするだけじゃないんです。泳ぐのが苦手な方でも、プールを利用してダイエットできますよ(^^)
『水中ウォーキング』って聞いたときありますでしょうか?ゆっくりと水中を歩くエクササイズです。これも身体に負担無く、充分に効果が期待出来るダイエットの1つなんですよ。
では、その水中ウォーキングでもより効果的な『歩き方』ってどんな方法なのでしょうか?
基本は脚を高く上げるように意識してみましょう!大股で脚を振り出すように、お腹を少しひねりながら、前かがみになり身体は反り気味で。
そして、ダラダラとただ歩くのではなく、テンポ良く歩く事です。大股でガシガシと水中で手を大きく振りながら歩くと効果抜群です!
水の抵抗を利用して、大きく身体を動かす事がポイントになりそうですね。
同じ歩き方ばっかりでは飽きてしまうと思うので(^^;後ろ歩き、横歩き、腰ひねりなどのバリエーションも変えて歩くと、いろいろな部位を使えるし、飽きずに続くのではないでしょうか?
自分なりにプールでの往復のプログラムを考えてみるといいかもしれません。
それから、水中でも、しっかり汗はかいています。水の中だから分かりにくいんですけどね。プールから上がったら身体がポカポカして喉が渇いているはずですよ。
なので、他のスポーツをするときと同じように水分補給は忘れずに行いましょう!!
また、せっかく水中ウォーキングでカロリー消費を上げるのであれば、脂肪燃焼サプリも併用して代謝効率を上げればさらに効果的です。
代謝効率が上がった状態での有酸素運動はダイエットに非常に効果的なので、プールに入る15分くらい前にサプリを摂取しておくだけで、燃焼効果で消費エネルギーがさらに増えますよ。
プールでウォーキング。実際どれくらいカロリーが消費できるの?
さあ、水中ウォーキングを始めるぞ!!ってのはいいんだけど、やっぱり目標がないと面白くないですよね。水中ウォーキングでも消費カロリーの目安を知っておきましょう。
20分の水中ウォーキングで106kcal~165kcalの消費をすると言われています。なので、1時間だと単純計算で320kcal~495kcalを消費すると思ってください。
ちなみにショートケーキ一切れが112kcalくらい。
参考までに、1時間の消費カロリーを約300kcalとして、食事で換算すると・・・
・ごはん2.5膳
・食パン6枚切りで2枚分
・コーラ350ml缶2缶
・ビール中ジョッキ2杯
・日本酒1.5~3合
・ポテトチップス1/2袋
が300kcalの目安です。
エクササイズをするとき、自分の食べた物、その後食べる物を思い浮かべながらすると、なんだか分かりやすくっなって、グッとやる気アップしちゃいますね!!
要は摂取カロリーが消費カロリーを下回る、あるいは同じであれば太る事はありませんから。
普段から、自分が口に入れたもののカロリーを何となくでも把握していると、ダイエットもやりやすいですよ。食べ過ぎた日は、いつもより多めのウォーキング。
逆に疲れてあまりウォーキングが出来なかった日は、食べる量で調整してゆけばいいのです。
まとめ
いかがだったでしょうか?無理なく健康的に理想のボディを手に入れちゃいましょう!
無理をすると、身体を壊してしまったりで元も子もないですからね(^^;焦らずに時間をかけて、少しづつダイエットがリバウンドもしないし、健康的で活き活きとした身体作りの基本ですよ!!
がんばりましょ~!
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