近年では家庭によってクリスマスツリーにも個性がありますよね♪
ツリー本体や家の雰囲気に合わせて電飾を選ぶ際
「どんな風に点滅するの?」
「どんな色があるの?」
「屋外にも飾れる?」
「光ファイバーツリーって?」
などなど、疑問を抱えている人も多いかもしれません。
今回はクリスマスツリーの明かりについてご紹介します(*^▽^*)
クリスマスツリーの電飾について知りたい!点滅や色の種類はどんなものがあるの?
クリスマスツリーを彩る電飾も、時代とともに変化しています。
複数色のイルミネーションが流行したあとにホワイトやブルーの単色に人気が移り、そしてまたカラフルな明かりが再注目されています。
電球でいうと最近では『白熱電球』の電飾よりも、省エネ効果の高い『LED』の電飾が一般的になっていますね。
それでもあたたかみのある白熱電球の明かりは根強い人気があり、あえて白熱電球のイルミネーションを使用する都市もあるほど。
ですが自宅のクリスマスツリーに使う電飾となると、好みやお財布事情によって選択肢は変わっていきますよね。
例えば電飾を選ぶ時に気になるポイントのひとつに“点滅”の種類があります(*^^*)
ピカピカと楽しげに点滅するものがあれば、やわらかい変化を楽しめる点滅もありますが、家の雰囲気や他のクリスマス飾りとの相性がいいものを選びたいですよね♪
さらに“色”の変化や、多色・単色などの種類も合わせて考えてみましょう。
まずは白熱電球の電飾。それほど大きくはないツリーなら、ぬくもり感を重視した小ぶりのイルミネーションがオススメ♪
輪タイプなので小さなツリーにくるくる飾ることができます。明るさよりも「やさしさ」を求める人には最適です♪
LEDでもオーソドックスなタイプはかなり安くなっています。
ほとんどの電飾は点灯パターンがいくつか内蔵されているので、好みやその日の気分に合わせて点滅させることができます(*・∀・)b
インテリアを意識した電飾もたくさん登場しています♪
色はシャンパンゴールドやブルー&ホワイトやレインボーなど、人気のカラーも揃っているのが嬉しいですね♪やさしい点灯にもできるので、お部屋の中でつけるのにピッタリです。
LEDにも「電球色」というカラーパターンがあったりオレンジ色なら落ち着いた雰囲気も演出できたりするなど、さまざまな選び方ができます。
また小さな細かい電球のイルミネーションだと、電球同士の間隔が狭いほど明かりの密度が高くなり見た目も豪華になりますヾ(* >∀<)ノ
ですから素朴な明かりにしたい場合には、逆手に取って電球の間隔が広いものを選ぶといいかもしれませんね♪
LEDで飾り付けたツリーは、屋外にも置いて大丈夫?
外にツリーを飾る場合や家の周りをイルミネーションで飾る場合には、必ず「屋外用」を購入しましょう。
電飾が防水加工されていますので、雨に濡れてショートしてしまう心配もありません♪
地域にもよりますが、一軒家にはたいてい外付けガス器具のあるあたりにコンセント差し込み口があります。そこに延長コードを差して電飾につなげればOKです。
電飾も防水仕様とはいえ、やはり雨に濡れないほうが長持ちします。ちょっぴりズボラだという人は、クリスマスシーズンが終わったらきちんと片づけることを念頭に置いておいてくださいね(*^^*)
雨の他、直射日光も決して良いものではありませんので、2年先3年先まで使うためにも、大切に取り扱いましょう。
耐久性を考えて「常点タイプ」と「点滅タイプ」で悩む人もいるかもしれませんが、電球ではなくLEDであればそれほど差はありません♪
また電気代や省エネを考慮すると、電飾をつけておく時間もきちんと決めたほうが良さそうです。
「寝る前に消す」という習慣を身につけるのもいいですが、タイマー式の電飾ならもっと安心ですね(*・∀・)b
電飾の特性をしっかりと理解できれば、屋内も屋外も自分なりに飾り付けることができますねヾ(* >∀<)ノ
光ファイバーのクリスマスツリーも捨てがたい!?電球はどうなってるの?
クリスマスツリーそのものが光る『光ファイバーツリー』も、明かりはいろいろあります。
毎年の飾りつけが面倒だという人やツリー全体を明るくしたいという人には、光ファイバーツリーがオススメです♪
土台の電球によって光ファイバーでできた枝葉に明かりが通ることで、ツリー自体が光るという仕組み。ですから電源を切っている間はもともとの枝葉の色で飾られることになります。
そのためホワイトクリスマスを思わせる白いツリーや、一般的なツリーをイメージさせる緑色など、本体のカラーも選べるようになっています。
全体が輝くからこそ、小さなサイズを求める人も多いようです。
それなりに大きくてお手頃価格だと嬉しいですよね♪インテリアとしても見劣りしない光ファイバーツリーは、他の家と差がつけられる点でもいいかもしれません(*・∀・)b
ただ、特に低価格の光ファイバーツリーは、明るさにムラがあることも想定していたほうが良さそうです。
枝葉の表面がザラザラしているところほど鮮明な明かりだと感じることも。作り手にとって偶然なのか意図的なのかの真意はわかりませんが、ザラザラしているということは表面に凹凸があるということ。
凹凸がある分、角が多くなり、結果的に光りの拡散が増えて明るく感じるのですね。なので「他の部分も明るくさせたい!」という場合には、サンドペーパーなどで表面にキズを付けると明るくなります。
でもやりすぎるとツリーを触ったときにケガをしてしまいますので、加減しながら行ってくださいね♪
まとめ
クリスマスツリーの電飾にこだわると、飾りつけの楽しみも増えそうですね♪
色や点滅もたくさん選べるので、気分に合わせて変化させるのもオシャレです・:*.+。
電飾の種類や屋外に飾る注意点もしっかり踏まえた上で、オリジナルの素敵なクリスマスツリーを見つけてくださいね(*^▽^*)
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